宮内庁発表にヤンキー先生激高「あまりに信じられない」(スポーツ報知)

 宮内庁の野村一成東宮大夫は5日、定例記者会見で、皇太子家の長女で、学習院初等科2年の愛子さま(8)が、同学年男児の乱暴な振る舞いを理由に、1日からほとんど登校できない状態になっていることを明らかにした。

 北海道で教べんを執っていた「ヤンキー先生」こと自民党の義家弘介参院議員(38)は、愛子さまのニュースを知り「あまりに信じられないことで、体が震えた」と語った。宮内庁の会見や学校側の記者会見の内容を注意深く見守る中で、最も疑問視したのが宮内庁の対応だ。

 「報道の内容を見ると、事態が解決する前の不安定な状態で、抽象的な内容が発表されている。それを知った愛子さまがどう感じるか。非常な危機感と、何か特別な意図のようなものを感じざるを得ない」とした。

 また、多くの不登校の子供たちと向き合ってきた経験上「3月の不登校は、数ある不登校の中でも最悪」と指摘する。4月にはクラス替えも含めて環境が変わるため「ネガティブなファクターを抱えて4月を迎えるのは一番よくない」と指摘した。

 宮内庁が発表した「乱暴な行為」が、相手が愛子さまだったから行われたのか、それとは無関係だったのかは不明。義家氏は「どちらにしても大問題。意図なくやったならば『皇室のご子息を受け入れてきた学習院の伝統はどうなったんだ』という話だし、意図があったなら、それこそ日本の危機」と憤慨する。

 「陛下の政治利用の問題、日教組では人を育てるべき教師たちが選挙運動に精を出していることも明らかになった。これは1つの学校で起きた不登校問題では済まされず、日本の根幹を揺るがす、大問題ととらえるべきだ」と警鐘を鳴らした。



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首相動静(2月26日)(時事通信)

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 東証1部上場だったシステム開発会社「ニイウスコー」(東京都中央区)=民事再生手続き中=の粉飾決算事件で、横浜地検は3日、2005年6月期の業績を偽った有価証券報告書を提出したとして、金融商品取引法(旧証券取引法)違反容疑で、元会長末貞郁夫(62)、元副会長大村紘一(68)両容疑者を再逮捕した。
 また06年6月期の業績について虚偽の有価証券報告書を提出したとして、証券取引等監視委員会の告発を受け、両容疑者を同法違反罪で起訴した。
 同社は当時経常赤字だったとされ、地検はこの2期で売上高を約250億円、経常損益を約130億円上乗せして黒字を装っていたとみている。 

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ハローワーク公募の「盛岡芸者」 20代の3人が初稽古で悪戦苦闘(産経新聞)

 伝統の「盛岡芸者」の後継者不足を解消しようと、盛岡市がハローワークを通して実施した公募で、見習い3人の採用が決定。初けいこが2日、報道陣に公開された。

 芸者見習いに決まったのは、氏家梓さん(26)=盛岡市=、藤村知子さん(22)=同=、佐藤礼奈さん(24)=岩手県奥州市=の3人。計21人の希望者から選ばれた。

 初けいこで3人は、てい子姐さんら4人の現役芸者の手ほどきで、「盛岡のお座敷の定番で宴席の締めに踊る」(よう子姐さん)という「金山踊り からめ節」に挑戦した。

 「足が逆でがんすよ」。ときおり盛岡弁で注意を受けながら、3人は真剣な表情で約20分間のけいこを終えた。

 「昨年夏から市内の料亭で仲居のアルバイトをしていた」という藤村さんは、「緊張しっぱなしでした。頑張って何とかお座敷に立てるようになり、ずっと続けたい」と話した。

 氏家さんは、岩手県庁秘書課の臨時職員だった。退職の際に、達増拓也知事から「盛岡のために頑張ってほしい。応援しています」と激励されたという。

 日舞の花柳流の経験があるという家事手伝いの佐藤さんは、相談した家族から「やってみたらいいんじゃないの」と後押しされた。

 指導したよう子姐さんは「3人とも素直なのがいい。頑張ってほしい」と話した。

 芸者見習いは、60代の5人だけとなった盛岡芸者の伝統を守るため、市が2月のハローワークを通じて募集。3人は芸事や行儀作法などを2年間かけて学び、2年後のデビューを目指す。

 3人は修業中、市が業務を委託した民間企業に所属し、国の雇用対策の交付金から月14万円が支給される。

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