-| 2010年02月 |2010年03月 ブログトップ
前の10件 | -

覚せい剤、「着ぶくれ」で発見=体巻き密輸、容疑で逮捕−北海道(時事通信)

 覚せい剤約2キロを体に巻き密輸しようとしたとして、北海道警千歳署と函館税関千歳出張所は24日までに、覚せい剤取締法違反と関税法違反の容疑で、台湾籍の呉正陽容疑者(58)を現行犯逮捕した。隠し持った覚せい剤で、着ぶくれしていたため発覚した。
 同署によると、「覚せい剤ではなく湿布薬だ」と容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は22日午後1時50分ごろ、覚せい剤約2キロ(末端価格約1億1900万円)を五つのビニール袋に小分けし、シャツや両足にテープで巻き付け、密輸しようとした疑い。 

【関連ニュース】
「酒井法子」「飯島愛」がアジアで愛された理由
〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態
〔写真特集〕違法薬物〜密輸、栽培の実態〜
大麻400グラム所持、男を逮捕=「自分で吸うため」と供述
「押尾被告が入手依頼」=知人男、麻薬譲渡認める

今後5年はデフレ見込む=上場企業の成長率見通し−内閣府調査(時事通信)
112番元素は「コペルニシウム」=和名を決定−日本化学会(時事通信)
<寛永通宝>地域通貨で使用へ 香川・観音寺市で計画(毎日新聞)
<放火>現場の遺体は元京都府警警官か…京都・亀岡の事件(毎日新聞)
開幕「第48期十段戦五番勝負」/「第22期女流名人戦三番勝負」(産経新聞)

遺族と検察官、検審で意見陳述 JR脱線事故(産経新聞)

 平成17年のJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪で告訴され、神戸地検が2度不起訴とした井手正敬元相談役(74)ら歴代3社長を起訴すべきか審査している神戸第1検察審査会で25日、審査を申し立てた遺族3人と、不起訴処分にした検察官ら2人がそれぞれ意見陳述を行った。昨年5月施行の改正検審法の規定により、審査会が起訴議決する際はあらかじめ検察官に意見を述べる機会を与えなければならず、審査会は近く両者の意見も参考に最終判断するとみられる。

 意見陳述は遺族側が要望していた。検審法は「審査申立人を尋問することができる」と定めているが、実際に意見を聴くのは極めてまれ。先月末に神戸第2検察審査会が起訴議決した明石歩道橋事故でも遺族が同様の要請をしたが、本人ではなく弁護士が意見を述べるにとどまっている。

 神戸地検は昨年7月、業務上過失致死傷罪で山崎正夫前社長(66)を在宅起訴したが、井手元相談役や事故当時それぞれ会長、社長だった南谷昌二郎氏(68)、垣内剛氏(65)は不起訴処分にした。遺族らの申し立てを受けた審査会は10月、起訴相当と議決したが、地検は12月、再び不起訴とした。審査会が再び起訴相当と議決すれば、強制起訴されることになる。

【関連記事】
追悼のろうそく1762本 JR脱線事故から5年
命の尊さ知る1762日 JR福知山線脱線事故負傷男性がイベント
福知山線事故 当時の支社長ら「不起訴不当」の議決
踏切遮断棒折れ影響2万人超 尼崎のJR福知山線
社風改善でモデル職場 JR西が漏洩再発防止策 

雑記帳 江戸時代のオランダ料理再現 岩手・一関(毎日新聞)
<名古屋市議会>市民との対話集会を検討 市長に対抗(毎日新聞)
小坂、佐藤氏公認へ 自民、参院比例(産経新聞)
<金元死刑囚>めぐみさんに「会った」と証言 日本政府に(毎日新聞)
<訃報>中山典之さん77歳=囲碁棋士(毎日新聞)

鳥取はチベット発言「断じて容認しがたい」 自民・石破氏(産経新聞)

 自民党の石破茂政調会長=衆院鳥取1区=は24日の会見で、民主党の石井一選挙対策委員長が「鳥取県とか島根県は日本のチベットのようなもの」と発言したことに対し、「日本海側の人間は、かつて『裏日本』といわれ、悔しい、悲しい思いをしてきた。そういう人たちの気持ちをまったく考えない発言で、断じて容認しがたい」と批判した。

 また、「チベットに対してどういう認識を持っているのか」と述べた上で、「地域に対して上から見下ろしたような思いがある。そういう人が選挙を仕切っているのが、民主党の選挙のやり方だ」と指摘した。

 【関連記事】

民主・石井一氏の「島根や鳥取はチベット」発言に市長会抗議
民主選対、大ブレーキ「説明ナシ」小沢氏に「恫喝」石井氏
長崎知事選 民主・石井選対委員長「結果厳粛に受け止め」
民主“利益誘導”選挙通じず 「小沢的なるもの」排除を
民主の「ファシズム」 顕在化の恐怖

新宿の飲食店で異臭?騒ぎ 女性6人が不調訴え(産経新聞)
元看護師の被告、保険金殺人で死刑回避を訴え(産経新聞)
トーゴ、SS船籍剥奪(産経新聞)
首相動静(2月19日)(時事通信)
<科学技術会議>環境問題と健康計画の2本柱に 骨子素案(毎日新聞)

自民、審議拒否続ける=駆け引き激化へ−国会(時事通信)

 自民党は23日午前、鳩山由紀夫首相の元秘書や小沢一郎民主党幹事長らの国会招致を同党が拒否していることに反発、衆院予算委員会で審議拒否を続けた。これに対し、与党は2010年度予算案を3月1日に衆院通過させる方針で、与野党の駆け引きが激化しそうだ。
 衆院予算委は午前9時から同予算案の一般質疑を実施。民主、社民両党に続き、自民党の質問が予定されているが、同党は「与党が譲歩しない限り、全く先には進まない」(国対幹部)として、委員会を欠席した。午後の衆院本会議にも応じない考え。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜

ブラジル人「以前から盗み」…名古屋ひき逃げ(読売新聞)
男性が線路1キロ走る 電車に遅れ 大阪(産経新聞)
英語出会い系で在日女性誘拐 国外から言葉巧み(産経新聞)
<皇太子さま>更なる自己研さんに努めて 50歳会見(1)(毎日新聞)
<石巻2人刺殺>元交際少年 事件前夜、姉とつかみ合い(毎日新聞)

<火災>高校生が4歳児救出 排水管から2階へ(毎日新聞)

 20日午後1時50分ごろ、京都市伏見区醍醐中山町の市営住宅「醍醐中山団地」21棟(5階建て)2階、アルバイト、大西好子さん(22)方から出火。46平方メートルのうち台所付近約15平方メートルが焼けた。大西さんの長男(4)が助けを求めているのを高校生2人が見つけ、排水パイプをよじ登って2階のベランダから救出した。長男は煙を吸っており、病院に運ばれたが無事。

 京都府警山科署によると、大西さんは長男と2人暮らしで、出火当時は長男1人だった。

 同署などによると、同じ団地に住む私立綾羽高3年の木ノ下貴紀さん(18)と、木ノ下さん宅に遊びに来ていた府立鳥羽高3年の杉本亨光さん(18)が、「火事だ」という声を聞いて現場へ駆け付けた。室内から黒煙が噴き出す中、2階のベランダに男の子を発見。2人が排水パイプや1階ベランダをつかんで2階へよじ登り、杉本さんが涙ぐむ男の子を右肩に抱え上げて助け出した。

 杉本さんは相撲部に所属し、09年の新潟国体で団体4位を飾ったときのメンバー。「命に別条がなくてよかった。相撲で培った力を生かせた」と話した。また木ノ下さんは「火が見えたので危ないと思った。昔は消防士になりたかったので、助けられてよかった」と話していた。山科署は21日に2人を表彰する。

 現場は京都市営地下鉄醍醐駅の北東で、世界文化遺産の醍醐寺のすぐ近く。【熊谷豪、藤田健志】

【関連ニュース】
<最近の救出劇>JR高円寺駅:転落女性を救助 レールの間に寝かせ
<マンション8階から転落するも>4歳女児 軽傷で済む
<ハイチでは>ハイチ大地震:16歳少女15日ぶり救出
ポーランド:川から氷の海、120キロ漂流の犬救出 だから君の名前は「バルト君」

伊藤忠、岡藤副社長が社長就任(レスポンス)
予防接種法改正に向け1次提言まとめる―予防接種部会(医療介護CBニュース)
インフル患者、3週連続減=全都道府県で10下回る−感染研(時事通信)
ホッキョクグマ 引っ越しの双子 札幌でお別れ会(毎日新聞)
投資会社社長に有罪=ペイントハウス事件−東京地裁(時事通信)

第三者組織の検討結果を取りまとめ―薬害肝炎WG(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」のワーキンググループは2月16日、医薬品行政を監視・評価する第三者組織についての検討結果を取りまとめた。議論の焦点となっていた第三者組織の位置付けについては、「庁」と同格の独立の行政組織である「三条委員会」とするか、所管省庁の内部に設置される委員会・審議会である「八条委員会」として内閣府に設置するのが望ましいとしながらも、早急な実現が困難な場合は当面、厚生労働省に設置するよう求めている。

 位置付けをめぐっては、「三条委員会」とするか、「八条委員会」として内閣府か厚生労働省に設置するかで議論が続けられていた。この日も、医薬品関連の問題は他行政にもかかわるとして内閣府への設置を求める意見と、早期の実現を目指すため厚労省に設置するとの意見などが上がったが、最終的には森嶌昭夫主査(特定非営利活動法人日本気候政策センター理事長)が示した取りまとめ案が大筋で了承された。
 同案では厚労省に設置する場合、第三者組織が中立・公正に監視評価機能を果たせるよう、既存の審議会などとは異なる新しい仕組みをつくる必要があると指摘。また、同省内の既存の薬事・食品衛生審議会とは役割機能が異なるため、別個の組織とすべきとした。

 このほか、同案では「薬害再発防止のために第三者組織のあり方はこれからも常に問い続けられなければならない」として、例えば3年ごとに活動の評価を実施し、改善を行うなど組織の見直しの検討が必要としている。

 ワーキンググループが取りまとめた第三者組織についての検討結果は、検討委が3月に取りまとめる予定の最終報告に盛り込まれる。


【関連記事】
医薬品行政の「現場の生の声」、アンケート結果を公表―厚労省検討委
第三者組織の「目的と特性」「権能」など了承−薬害肝炎WG
第三者機関、薬食審への設置に反対相次ぐ―薬害再発防止検討委
「舛添さんを信用してきた」と薬害検討委座長―新政権の「やる気」求める
医薬品行政の監視・評価組織の運営で議論―厚労省

クルーズ船 世界最大級「クイーン・メリー2」が長崎寄港(毎日新聞)
女児をトイレに連れ込み触る=容疑で26歳男逮捕−警視庁(時事通信)
<将棋>久保の封じ手は8六歩 羽生は強気 王将戦第4局(毎日新聞)
喫煙経験のない男性、イソフラボン摂取で肺がんリスク低下(医療介護CBニュース)
ホッキョクグマ 引っ越しの双子 札幌でお別れ会(毎日新聞)

民主の消費税議論「公約破綻を自白」谷垣氏批判(読売新聞)

 自民党の谷垣総裁は14日、神奈川県箱根町で講演し、菅財務相が3月から消費税の議論を始める意向を表明したことについて、「(民主党の)マニフェスト(政権公約)の基本構造を維持できなくなったと自白しているに等しい」と批判した。

 谷垣氏は消費税率引き上げの議論は不可欠だとしつつ、「子ども手当などの財源は無駄を省けばすぐに出てくると言っていた。あれだけマニフェストと言った方が『無理だ』というのを、『そうですね』と言うわけにはいかない」と述べ、今後追及する構えを示した。

 また、トヨタ自動車のリコール問題で、ラフード米運輸長官が同社を厳しく批判していることについて、「オバマ大統領が『米国にとって日米関係は大事だ』という顔つきをしていたら、運輸長官があそこまで厳しく言ったかな、と思う」と述べ、鳩山政権下での日米関係悪化が影響しているとの見方を示した。

<人権活動家>中国へ出国 成田空港に抗議の滞在(毎日新聞)
首相自ら献金疑惑はらすべきだ、と谷垣氏(読売新聞)
関東で18日朝にかけ雪、南部で積雪のおそれ(読売新聞)
<訃報>浅倉久志さん79歳=翻訳家(毎日新聞)
首相動静(2月18日)(時事通信)

訃報 玉置宏さん76歳=名司会「1週間のごぶさた…」(毎日新聞)

 独自の司会スタイルを作り上げた司会者でタレントの玉置宏(たまおき・ひろし、本名・宏行=ひろゆき)さんが11日午前10時33分、脳幹出血のため死去した。76歳。葬儀は12日に近親者で済ませた。お別れの会を後日開く予定。

 川崎市生まれ。明治大商学部卒。文化放送アナウンサーを経てフリーとなり、1958年にテレビ番組「ロッテ歌のアルバム」(TBS)の司会者に抜てきされた。以来、77年まで通算1000回にわたって担当し、お茶の間の歌謡曲ファンに親しまれた。曲を紹介する際の独特の名調子は「玉置節」と呼ばれ、歌謡ショーの司会のスタイルとしても定着した。番組冒頭の「1週間のごぶさたでした」のセリフは流行語になった。

 また、78年から96年までラジオ番組「玉置宏の笑顔でこんにちは!」(ニッポン放送)に出演。「にっぽんの歌」(テレビ東京)、「平凡アワー」(ニッポン放送)などの歌謡曲番組の司会も務めた。

 落語など演芸が趣味で、大衆演芸のテープなどを収集。2002年、在住する横浜市にオープンした「横浜にぎわい座」の館長に就任した。

【関連ニュース】
玉置宏さん:脳幹出血で重体か
4年目の「横浜にぎわい座」館長・玉置宏さん(2006年5月8日掲載)
<特集>2009レクイエム〜さよならあの人

<厚労省>研修医高給に歯止め 年720万円以上補助金減額(毎日新聞)
「吉野家」に強盗 刃物男が18万円奪う 東京・浅草橋(産経新聞)
<雑記帳>ストップ温暖化『一村一品』 鳥取県北栄町が受賞(毎日新聞)
<東京7歳児虐待>致死適用せず 傷害罪で両親を起訴(毎日新聞)
桜開花、全国的に早めか=岡山や銚子は7日の開き−3社の予想出そろう(時事通信)

<医療事故書籍>集英社と毎日新聞記者 賠償命令判決確定(毎日新聞)

 東京女子医大病院で心臓手術を受けた女児の死亡事故で業務上過失致死罪に問われ無罪が確定した医師(46)が、毎日新聞医療問題取材班の書籍で名誉を傷つけられたとして、発行元の集英社と取材班の記者に200万円の賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は16日付で、集英社と記者の上告を棄却する決定を出した。80万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。

 問題になったのは集英社新書「医療事故がとまらない」。医師の装置の操作ミスが原因との記載について、東京高裁判決は「02年の新聞連載時は真実と信じる相当の理由があったが、03年の書籍発行時では外部学会が否定的な見解を示していた」と判断した。

 集英社広報室の話 当方の主張が認められず、誠に遺憾です。

【関連ニュース】
医療ミス:チューブ外れ60代患者死亡 熊本医療センター
医療事故:動脈傷付け女性死亡 愛知県がんセンター
京大病院:90代患者から高濃度インスリン検出
医療事故:誤って降圧剤など投与 男性患者死亡 愛媛
腎移植:「誤診で摘出」提供者が岡山・備前市を提訴

火の回りの早さを確認 老人施設火災で群馬県警(産経新聞)
<平山郁夫さん>800人が参列、お別れの会 広島・生口島(毎日新聞)
風力発電量全国1位 青森産電気、都心へ“直送” CO2削減と経済活性狙う(産経新聞)
「芦屋の景観にふさわしくない」 市がマンション計画不認定に(産経新聞)
同居高齢者、朝・昼は3割が「孤食」―練馬区が調査(医療介護CBニュース)

失業保険の給付期間2倍に=元派遣社員の請求認める−労働保険審査会(時事通信)

 マツダの工場で契約期間を終え退職した広島市中区の元派遣社員本沢正さん(43)の失業保険について、国の労働保険審査会が、支給期間を90日とした広島公共職業安定所の決定を取り消し、180日とする裁決をしていたことが15日、分かった。裁決は10日付。本沢さんが加入する広島県労働組合総連合が発表した。
 マツダは「生産サポート社員」と呼ぶ制度で、本沢さんを一時的に期間従業員として直接雇用していた。しかし、裁決は同制度について、派遣期間が同一職場で3年を超えてはならないとする労働者派遣法の規定に形式的に対応しただけで、実質的に派遣契約が続いていたと認定した。 

<雑記帳>バレンタインデーには「油揚げ」…ハート型です(毎日新聞)
スキーで衝突、2人死傷=中級者コースで−北海道(時事通信)
「『記録ある』と検事が虚偽説明」=石井議員への「報告電話」−厚労省元部長が証言(時事通信)
<元厚生次官宅襲撃>小泉被告側、死刑回避求める 公判結審(毎日新聞)
手製拳銃4丁隠し持つ=「西部劇ファン」の男逮捕−大阪府警(時事通信)
前の10件 | -
-|2010年02月 |2010年03月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。